ここ近年、リノベーションという言葉がよく聞かれるようになり、多くの方にも浸透して随分身近な存在になりました。
それには、働き方の変化であったり家族構成の多様化など、人々の生活環境やここ最近の住まいを取り巻くスタイルに大きな変化が生まれている事が影響しています。
そして、これから日本が直面していくであろう超高齢化社会と人口減少などにより、国が先頭となり住環境の見直しをすすめる社会環境の変化なども、リノベーションが浸透つつあることに関係しています。
これらの要因により私達の住まいへの要求も新築物件から中古物件の有効活用へと変化しています。
例えば、国土交通省が導入したREINSと呼ばれる不動産売買のコンピューターネットワークシステムでの透明性。
中古物件でも利用できるフラット35などの融資の増加。
そして住宅ローン減税やエコリフォーム補助制度など国が推し進める数々の補助制度により、中古物件の流通やリノベーション・リフォームを行う企業の参加が急増したことが大きな要因です。
新築物件より割安で購入できる分、より広い部屋、そして利便性の高い街も選択できたりと、家族構成や生活スタイルにあわせた「自分らしい」空間を自由に作る事ができることから、若年層ファミリーを中心にリノベーションが人気となっています。
リノベーションは間取りや水回りなどに手を加え、新たに家の価値や性能をあげて、付加価値をつける事により住みやすさ・使い方を向上させるものです。
そして個々のスタイルを大切にする現代にとっては、リノベーションは住まい選びに欠かせないスタイルとなっています。
そこで本サイト「リノベの城」では、リノベーションの魅力から優良業者の探し方、そして実際の注文方法やリノベーションの種類等、安心してリノベーションが行える方法や関連情報をご紹介しています。
是非あなたのスタイルに合ったリノベーション法を見つけて、自分らしい住まいを作り出して下さい。
目次
リノベーションとリフォームの違い
ここでリノベーションとリフォームの違いが気になってくる方もいるのではないでしょうか。
数年前から頻繁に使われるようになってきたリノベーションという言葉ですが、リフォームとはどういった違いがあるのでしょう。
実を言うと、リノベーションとリフォームに明確な違いはありません。業者や、メディアなどが各々の定義で使い分けたり、同じ意味で使っているのが現状です。
しかし一般的には、リノベーションは“改修”、リフォームは“修繕”という意味合いが強いとされています。つまりリノベーションは、機能性やデザイン性の向上を図った改修を行うこと、リフォームは、破損や老朽化を元の姿に修繕すること、を指して使うことが多いです。
リフォームは、キッチンのリフォーム、お風呂のリフォームといったように、必要に応じて部分的に行うのに対し、リノベーションは部屋単位で行うことが多いため、規模や費用の違いも出てきます。
またリノベーションには、「フルリノベーション」といった内装を全てリセットしてから行う大規模なものもあるので、その方法によっても費用が大きく変わります。
リノベーション | リフォーム | |
規模 | 大きい | 小さい |
費用 | 高い | 安い |
自由度 | 高い | 低い |
工事期間 | 長い | 短い |
このようにリノベーションとリフォームにはそれぞれメリット、デメリットが存在しますので、ご自身の希望している改築がどちらに当たるのかを今一度考えてみるといいでしょう。
例えば、壁を取り払い、間取り自体を変更して、大胆な改築を行いたいのであれば、それはリノベーションに当たるでしょう。
キッチンが古くなったから、キッチン台を撤去し、新しいものに取り替えるならそれはリフォームだと言えるでしょう。
いずれにせよ、最初にも述べたとおり、リノベーションとリフォームの定義は未だに少々曖昧なので、言葉を取り違えたところで大きな問題に発展することはあまり考えられません。どういった改築を行うにせよ、業者と細かく相談しながら進めていくため、その点は安心して良いでしょう。
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リノベーションの種類
リノベーションと一口に言っても、規模感やどのようにリノベーションしたいのかによって種類が大分異なります。
ここではどのようなリノベーションがあるのか主なものを紹介しています。
間取り変更
家族構成の変化によって利便性の高い間取りに変更したいという要望も出てくるかと思います。部屋数を変更したり、不便な動線を改善したい場合は、間取り変更が選択肢に入ります。
間取り変更では、引っ越さずに住環境を変更できることから、新たな拠点を探す手間がかかりません。
また、ある程度自由に間取りを作り変えることが可能ですが、柱や壁は、構造上撤去できない可能性もあるので、その点は注意が必要です。
<リノベーション前後>
出典:リノベりす
リノベーションを行うことで、部屋の雰囲気や生活動線もかなり変更を加えることができます。
古い和室からモダンなフローリングにするなど、想像以上にきれいなリノベーションが可能となっています。
増築
庭やフリースペースが余っている家では、増築によって居住空間を広げることも可能です。
間取り変更に比べると、工事期間中でもそのまま住まうことができる場合もあります。工期も短くなりますし、間取り変更よりは負担が少なく実施できます。仕事用、趣味用の部屋を増やす、現状のリビングを広くする場合などが該当しますね。
建ぺい率が決まっているので、土地に対する床面積に上限があるので注意が必要です。
また、居住空間が広くなれば、その分だけ固定資産税も増えることになります。
<増築前後>
出典:株式会社アフター
一部屋増えるというのは結構なインパクトがあります。お庭の広い方限定ですが、生活空間はだいぶ変わりそうですね。
改築
床面積は変わらず、対面キッチンに変更したり、全体的にバリアフリー化したりするリノベーションです。
基本的には増築より小規模の工事ですみますし、部分的に機能性をアップしたい場合が該当します。床暖房や、和室とフローリングの転換も範疇かと思います。
デザイナーリノベーション
間取り変更などの機能面よりも、おしゃれに改修したいという要望もあるかも知れません。
そうしたリノベーションをしたい場合は、デザイナーが所属していたり、デザイナーとのコネクションがしっかりした施工業者を選ぶと効率よく進められそうです。
通常のリノベーション費用に追加して、デザイン費用が上乗せされます。
<リノベーション前後>
出典:水工房
費用に余裕がないと取り組みにくいですが、長期的におしゃれな空間で生活できることを考えると、精神面で得られるメリットもありそうです。
水回りのリノベーション
リフォームや改築の範疇に入るかも知れませんが、水回りのリノベーションは簡単には行かないケースもあります。配管が影響してくるため、キッチンの形状を変更したり、トイレの位置を変更するのは難しい場合があります。
戸建の場合はそれでも対応しやすいですが、マンションですと制約が増えます。
このようにリノベーションには様々な種類の施工があり、それぞれの施工業者でも得意分野が異なります。
そういった意味でも、業者探しはネットの一括見積もりを利用して、複数の業者から計画書を取り寄せて比較検討するとよいです。
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お部屋のリノベーションに必要な期間やスケジュール
リノベーションは、小規模の工事で済むリフォームに比べ、比較的大規模な工事を要し、そのぶん長い工事期間を必要とします。
もちろん、リノベーションの中にも、大規模なもの小規模なものはあるので一概に「期間はどのくらい」と伝えることができないのですが、設計する期間、実際に工事する期間を合わせると基本的には「4~5ヶ月くらい」が一般的と言われています。
またリフォームの場合は部分的な改修工事である場合がほとんどなので、居住したまま工事完了を待てば良いのですが、比較的大規模な工事を必要とするリノベーションの場合はそうはいきません。
リノベーションで改修している間はその家に住むことはできません。マンスリー契約のできるマンションで暮らしたり、実家などが近くにある場合はそこでしばらく暮らす必要があります。つまり工事中は仮住まいを必要とするのです。
当然、工事期間のスケジュールは提示されますが、工事状況によっては遅れが生じることもありますし、自然災害などの思わぬ事態により遅れる可能性もあります。
特にマンスリー契約のマンションで暮らす場合、生活費に直結するので工事期間を把握することがとても重要になります。
なのであらかじめトラブルが起こるケースも考慮し、ある程度余裕のあるスケジュールで考えておくことをおすすめします。
「工事期間はどのくらいかかるのか?」「遅延した場合補償はでるのか?またどのくらいでるのか?」 依頼する専門業者へ事前に確認しておくことがとても大切なのです。
リノベーション費用の相場
新築を建てるよりも費用が安く済み、思い通りの住まいを作ることができるとして人気になっているリノベーション。
新築を建てるよりも安いと入っても、実際どれくらいかかるのか、予算内で満足できるリノベーションはできるのか、相場どれくらいなのかと悩んでいる人もたくさんいると思います。
そこで、リノベーション費用の一般的な目安や相場などをまとめましたので参考にしてください。
リノベーション費用に影響するものは?
ノベーション費用は、職人の工賃や設備費用は一定ではなく、様々な要素で変動します。
リノベーション費用に影響するポイントは以下になります。
・間取り、内装のデザイン
・物件の階数
・地域
オーダーキッチン、在来工法で設置するお風呂や無垢材、資材、設備などにこだわると、費用もそれだけかさむことになります。
間取りも、細かく分ける分、新しく壁を建てる必要が出てくるので費用がかさみます。
また、物件の階数が上がると資材の搬入の負担が増えるため、その分が人権費に上乗せされます。
その地域に施工業者が少ない場合は価格競争が起きにくく、相場が上がることもあるでしょう。
ただし、既存の設備や内装を活かしたままリノベーションをすることで費用を抑えることも可能です。
リノベーションの費用や相場はどれくらい?
リフォームは古くなった家の内装や設備を元の状態に戻す事を意味するのに対して、リノベーションは機能の改善、デザインの見直しなどの新しい価値を与えることを意味します。
その為、リフォームに比べて工事が大掛かりになる事が多いです。
中でも代表的になのは、部屋の構造だけを残して内装を全て一新するスケルトンリノベーション(フルリノベーション、フルリフォーム)です。
マンションのスケルトンリフォームをするのにかかる費用の平均は以下になります。
広さ | 費用 |
60㎡ | 600万~900万円程度 |
上記の費用はあくまで目安となります。
住戸が小さくなれば1㎡あたりにかかる費用はもっと高くなります。なぜ住戸が小さい方が費用が高くなるのかというと、トイレ、バスキッチンなどに関わらずある程度の部屋数分の建材が必要になるので、それだけ費用がかかってくる為です。
また、ハイグレードな設備や建材を使用すれば価格もその分高くなります。
一戸建てのリノベーションの場合は、増築、減築や外観、屋根の塗装などの外観も自由にできる為、平均費用がどれくらいかかるのかを出すのは非常に難しいところです。
一戸建ての場合は、工事の範囲などを決めて、一度見積もりをとってみると良いでしょう。
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リノベーションにかかる費用の内訳
リノベーション費用の内訳はどのようになっているのかを確認しましょう。
内訳は主に以下のようになっています。
・設備機材、資材費
・オプション工事費
・設計費
・諸費用
基本工事費
既存の設備や内装を解体、撤去する工事費用の事です。
木工事、内装工事、給排水、電気配線工事なども基本工事費に含まれます。
設備機器・資材費
システムキッチン、ユニットバス、洗面化粧台や住宅設備などにかかる費用の事を言います。
リノベーションに使われる床材、建具等の費用も含まれます。
オプション工事費
新しく設置する造作家具や造作建具などを設置する際にかかる費用の事です。
既存設備の補修を行う際もオプション工事費として含まれます。
設計費
設計料は各会社によって様々ですが、一般的には10%前後となります。
リノベーションの依頼が他社である場合、設計管理業務の代金は設計事務所に支払い、工事保養を施工会社に支払うことになります。
諸費用
現場管理費、書類作成、申請に関しての費用が含まれています。
一般的に諸経費は、全体工事費によって額が変動します。
予算内で理想の住まいを作る為のポイント
予算に限りがない場合は建材なども自由に取り入れることができますが、現実的には「大体これくらいなら出せる」という予算の上限が決まっていると思います。
そのため、限られた予算の中で理想的な住まいを作るためには以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
・やりたいことに優先順位をつけていく
・デザイナーに予算を伝えておく
どういった住まいを作るのかを明確にしておく
リノベーションの費用はどんな家を作りたいのかで変わってきます。
その為、理想の住まいの為にはどれくらいの費用がかかるのかを知るために一度見積もりをとってみると良いでしょう。この時必要なのは「どこをどんな風にリノベーションしたいのか」を余さず伝えることが大事です。
なので、まずは設備や間取りなどのリノベーションでやりたいことを書きだしてみましょう。リストを作っておくことで具体的に伝えることができますし、伝え漏れをする心配もなくなります。
やりたいことに優先順位をつけていく
どういう風にリノベーションするのかのリストができたら、そのプランに優先順位を付けていくと良いでしょう。
予定していたプランのうち、優先度の低いものは省いていくと本当に行いたいことが明確になっていきます。
優先度がないままで値段だけで決めてしまうと、高額となり後悔してしまう可能性があります。
デザイナーに予算を伝えておく
予めデザイナーには「予算は800万円以内でお願いします」といったように、しっかり予算を伝えるようにしましょう。
設備機器やグレード、使用する素材などで工事費用は変わってきますが、「このメーカーなら安く仕入れられる」などの検討をしてくれます。
その上で、予算内で希望を叶えられるように提案をしてくれますので、打ち合わせもスムーズに進みます。
リノベーション業者の選び方
ではここまでの内容を踏まえて、リノベーション業者の選び方についてみていきましょう。
リノベーション業者選びでチェックすべきポイント
現在住んでいる家や部屋をリノベーションする場合、業者選びで注目すべき主なポイントは以下の5つです。
- リノベーション業者の対応エリア
- リノベーション業者の得意分野
- 施工事例
- プランニングの流れと対応
- アフターフォロー
現在住んでいる家ではなく、中古物件をリノベーションして住もうと考えている人の場合は、上記に「物件探しから手伝ってくれるか」というポイントが加わります。
それぞれについて詳しく確認していきましょう。
リノベーション業者の対応エリア
まずは、その業者が自分の地域に対応していないことには始まりません。他のポイントを検討する前に、対応エリアは必ずチェックしておくようにしましょう。
最初からエリアを絞り込んで業者を探していくのがおすすめです。
リノベーション業者の得意分野
リノベーション業者には、得意分野を持っているところも少なくありません。「独自の施工技術がある」「収納のプランニングが得意」「厳選した自然素材を使用」など、その強みは様々です。
満足のいくリノベーションのためには、自分が行いたい施工に強い業者を選ぶのが鉄則。こだわりたいポイントに強みを持った業者をぜひとも選びたいところですね。
施工事例
施工事例もしっかり確認しておきましょう。多さと内容のどちらも大切です。
施工事例が多いということは、それだけ経験豊富ということです。自分の行いたいリノベーションを豊富に行っている業者であれば、安心して任せることができますね。
また、施工事例の写真などを見ることで、自分の家でリノベーションを行ってもらった場合の完成形もイメージしやすくなります。
どんな完成形になるかわかりにくい業者には任せにくいですよね。施工事例を確認することでイメージも固まってきますし、業者とのミスマッチも防ぐことができます。
プランニングの流れと対応
気に入らなくても「やっぱり戻したい」とはできないのがリノベーション。着手前にしっかりとプランニングを行うことの重要性は言うまでもありません。
ですが、プランニング段階での対応は業者によってまちまちです。打合せを1回だけ行うというところもあれば、納得いくまで何回でも行ってくれるというところも。
回数が多ければ良いというものでもありませんが、十分にイメージを伝えられないまま着手されてしまうことのないよう、プランニングがどのような流れで行われる業者なのかはしっかりと確認しておきましょう。
アフターフォロー
ずっと住み続ける家のことですから、アフターフォローも非常に大切なポイントです。業者によってはリノベーションした家の定期点検や水漏れ等の緊急対応を行ってくれるところもあります。
少なくとも、不具合が出た場合の保証期間はどのくらいあるのかは確認しておきたいですね。家のどの部分をどのくらい保証してくれるのか、各業者のサービスをチェックしておきましょう。
ネットで一括見積もり依頼をするのがおすすめ
それぞれ業者のホームページを探して、前述の5点について確認していくというのは非常に手間ですよね。ほとんどの人にとってリノベーションは初めての体験ですから、まず対応業者を探すだけでも大変でしょう。
しかも、自分がうまく見つけられなかったばっかりに、もっとお得かつ満足のいくリノベーションができそうな業者を見落としていたことに後から気づいたりしたら、もう目も当てられません。
では、可能な限り幅広く検討しつつも、手間をかけない手段はあるのでしょうか。その答えが、ネットの一括見積もり依頼です。
ネットの一括査定を利用すると、自分が興味を持ったリノベーション業者にまとめてお見積りの依頼を出すことができます。それぞれの強みやお見積りを一気に集められるため、簡単に比較ができてしまうのです。
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タウンライフリフォームの一括見積り利用方法
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無料オンライン一括見積りの登録の流れは以下のとおりになります。
以下でそれぞれの項目について詳しく解説していきます。
希望地域、希望箇所を入力します
希望する都道府県、市区町村、住まいのタイプを選択します。
選択が終わったら「リフォーム計画書の作成依頼スタート」をクリックします。
リフォームプランを入力する
クリック後「オリジナルリフォーム計画書作成依頼フォーム」の画面にかわります。
リフォーム希望の箇所、重視したいリフォームポイント、リフォームのきっかけなど、それぞれ当てはまるものを選択します。
リフォームしたい内容、リフォームの予定時期、リフォームの予算を選択する項目もありますので、大体で問題ないですので選択してください。
選択が終わりましたら、最後に「お客様情報」を入力するフォームがありますので、間違いがないようにしっかりと入力してください。
見積もりを希望したいリフォーム会社を選択する
ページの最後に、リフォーム会社を選択する箇所があるので、見積もりを依頼したい会社にチェックを入れていきましょう。
どこの会社に見積もりを依頼すればいいのか分からない場合や、複数のリフォーム会社から見積もりを一括でほしい場合は、「まとめて選択」にチェックをいれると、検索結果に出てきたリフォーム会社を全て選択することができます。
送信ボタンをクリックして完了
希望するリフォーム会社の選択が終わったら「リフォーム計画書の作成依頼をする」をクリックします。これで、リフォーム会社への見積もり依頼は完了です。
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提示されるリフォーム計画書など
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こちらサンプルの企画書ですが、細かい気遣い、アドバイスなどの詳細が記載されています。
企画書もここまで詳しく書かれていると、依頼する側としてもとても安心できますね!
reform-sampleまとめ
お部屋のリノベーションに関して、また、おすすめの一括査定サービスについてお話してきました。
リノベーションはそれなりに大きな費用がかかる一大イベントですので、妥協せずにしっかり業者を比較しましょう。
やり直しも効きませんので、業者の見積もり内容を確認した上で、自分の希望に適う業者を見つけてみてくださいね。